- 毎日、残業残業で疲れる
- 仕事が嫌になってきた
- 仕事量が多過ぎる!

こんな方、是非この記事を読んでください。
あなたの助けになります。
仕事なんかパッと終わらせて1秒でも早く帰りたいですよね。
看護師なら誰でもそんな淡い希望を抱いているものです。
そんなあなたに朗報!
今よりも早く帰れる可能性があります。
実は、その鍵を握っているのは看護助手さんかもしれません!
なぜなら看護助手さんは私たち看護師の仕事をお手伝いしてくれるからです。
そんな看護助手さんがいることで看護師にどんなメリットがあるのでしょうか。
看護師の唯一と言ってもいい味方、看護助手さん。
この記事では、看護助手さんがいることでどのようなメリットがあるのか解説していきます。
看護助手さんがいることで得られる4つのメリット
結論から言うと、メリットは次の4つです。
- 早く帰れる
- 心に余裕が持てる
- ストレスが軽減する
- 仕事量が減る
これらを詳しく解説していきます。
まず、看護助手さんとは
様々な医療機関において、看護師の指示のもと医療行為以外の看護補助業務を行う者。
場所により、「ナースエイド」や「看護アシスタント」と呼ばれることもあります。
こちらは参考動画です ↓
看護師にとって看護助手さんとはどんな存在?
看護師の仕事は、次から次へと舞い込んでくるまさに多重業務です。
それを一人でこなしていたら、キリがありません。
残業確実、夜までかかってしまいます。
その業務を手伝ってくれるのが看護助手さん。
まさに看護師の味方。
看護師から見れば天使のような存在です。
- 医師よりも身近な存在
- 最もコミュニケーションをとる存在
- 医師のサポートが看護師なら、看護師のサポートは看護助手!
といった感じになります。
看護助手さんは主に何をしてくれるの?
医療機関にもよりますが主に次の5つになります。
ベッドメイキング
シーツがしわくちゃになっていたり、汚染していたりシーツ交換やベッドメイキングをする機会はやたらと多い。
そして地味に時間が掛かります…。
何人もやっていたらキリがありません。
でも助手さんにお願いすれば一瞬でOK。
頼りになります、助手さん!
食事関係
配膳・下膳・食事介助。
どうしたって看護師だけでは手が足りません。
食事介助なんて一人でも手伝ってくれたら大助かりです。
空いた時間で記録ができます。
助手さんと連携して時間を有効に使っていきましょう!
移動や移送関係
これは転棟・転院・ベッド移動・検査への送迎など。
これを任せられると看護師の負担がかなり減ります。
なので投げやりに頼まずに、感謝を込めてお願いしましょう。
送迎だって準備や行き帰りを考えれば10分はかかります。
助手さんの助けがあればその10分早く帰れます!
入退院準備
病室の環境整備や必要物品の準備など。
入院時はやることが多くてとにかく大変。
一緒に行うことでスムーズに仕事が進みます。
退院時はベッド周りをそのままにしがちですが、整えてくれているのは助手さんです。
自分でやらなければならないと考えるとゾッとします、感謝ですね。
患者さん対応
患者さん対応に関する仕事ですね。
「これ買ってきて」「テレビがつかない」「寒い」など。
1こ1こ聞いていたら看護師業務ができませんよね。
雑務でも手伝ってくれると助かります。
主に、このような仕事を手伝ってくれます。
看護助手さんと良好な関係を築いてガンガン任せられると仕事が楽になります。
結論
以上のことから、看護助手さんがいることで得られるメリットは次のようになります。
1. 早く帰れる
- 仕事を任せられるから
- 時間を有効に使える
2. 心に余裕が持てる
- 仕事量が減るため
- すべきことに集中できる
3. ストレスが軽減する
- 激務から解放されるから
- 残業が少なくなるから
4. 仕事量が減る
- 医療行為以外を分担できる
- 雑務を任せられる
看護助手さんのおかげで看護師にとってこんなにもメリットがあります。
看護助手さんの存在の大きさがわかりますね。
まとめ : 看護助手さんと連携すれば仕事がスムーズに進む!
看護師は医師や事務など様々なところから仕事を依頼されます。
そんな中で唯一、看護師の味方になってくれるのが看護助手さんです。
同じ看護チームの一員として、助け合いながら仕事をしていけたら最高だと思います。
看護師にとって看護助手さんはとても大切な存在なので、常に感謝の心を持って接していきたいですね。 続きを見る
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