

当時私も同じことを悩んでいたから。
学校には受かりたいけど、余計なお金は使いたくないって感じですよね。
今回はそんな悩みを解決します。
この記事では、
- 予備校に通った方がいいの?
- 予備校では何するの?
- メリットは?デメリットは?
といった疑問を解消していきます。
この記事を読めば、予備校での授業や雰囲気、利点を知ることができ、今の自分に必要かどうかわかるようになります。
看護学校受験のために実際に予備校に通っていた私が解説します。
予備校に通うか迷っている方、ぜひ最後までご覧ください。
役立つ情報を提供します。
合わせて読みたい!
\ 看護学校の資料を無料で請求! /
目次
結論
受験に不安があるなら行った方がいい!
後で解説しますが、予備校では問題集を配布してくれたり、わからない問題の解説はもちろん、受験校の情報も教えてくれたりします。
他にも自分の勉強スペースができたり、勉強時間の確保などの利点もあります。
このようなことから、受験に少しでも不安があるなら予備校で受験校の情報を得てそして勉強に励み、自信を付けていくことをおすすめします。
私の場合8ヶ月間は独学で勉強をして、その後の2ヶ月間だけ予備校に通いました。
そして、看護学校に合格することができました。
結果から言えば、予備校に行って良かったと思っています。
大事なのは、その年で合格を決めること!
全て落ちてしまっては、来年まで浪人することになってしまい、その1年がもったいない!
自分の中で最優先することは何なのかを決めて行動することです。
予備校とは?
受験者に対して、勉強方法や試験対策などを教える教育施設のこと。
具体的に何するの?
予備校と聞いて、一般的には勉強を教えてくれるところというイメージがありますが、それだけではありません。
実は勉強以外にも、
- 小論文
- 面接
- 過去問
- 入試情報
- 志望動機
- 進路
などについての相談にも答えてくれます。
小論文や志望動機、面接対策などの不安を解消してくれるのは助かる人も多いと思います。
社会人目線としては、入試情報をもらえるのはかなり有益だと感じました。
そして、個人的には小論文の書き方を教えてもらえたのは大きかったですね!

これはかなり助かる!
雰囲気はどんな感じ?
私が通っていた予備校は、図書館の学習スペースのような一席一席仕切板があり勉強に集中できる環境が整っていました。
簡潔にまとめるとこんな感じ。
- 学習席:30席位
- 講師:2人
- 利用者:平均15~20人位(19時~22時)
講師が授業をしているわけではなく、基本個人勉強でした。
みんな黙々と勉強していて、場の空気にのまれ勉強が捗る雰囲気です。
わからないところは適宜講師に質問していくスタイルでした。
社会人と学生の比
ほぼ現役学生です。
社会人は1割かそれ以下って感じでしたね。
といっても、社会人がいても特に問題はありません。
現役学生と変わらず、勉強に取り組んでいくだけです。
メリットとデメリット
メリット
- わからない問題をすぐに解決できる
- 受験に対しての相談できる
- 受験校の情報を知れる
- 過去問をもらえる
- 試験対策を教えてくれる
デメリット
- お金がかかる
- 講師は学生中心
- 行くまでが面倒
総合的に見ればメリットの方が大きいと思います。
お金に余裕がない人は2~3ヶ月だけ通って受験校の情報や試験対策を集中的に聞いて辞めるのでもいいと思います。

料金
1ヶ月33,000円でした。
結構な出費でしたが、1発で合格を決めたかったので仕方ないという思いでした。
予備校に通ってみての感想
予備校に通って良かったと思っています。
お金がかかるのは負担がでかかったですが、それ以上の情報を手に出来て多少の安心感も得られました。
情報を持っていれば、不安も軽減するので心に余裕をもって試験を受けられると思います。

そんな事になりたくなかったので、私は行くことを決めました。
こんな人におすすめ
- 試験に対して不安がある
- 勉強が追いつかない
- 周辺の看護学校の情報を知りたい
- この1年で決めたい
- 勉強するスペースがない
予備校によっては入会前に見学や説明をしてくれる所があるようなので検討してみてください。
まとめ
本気で看護学校合格を目指しているなら、手段の1つとして考えておくのもありでしょう。
勉強が全然わからないならガッツリと情報だけ知りたいなら短期的に、など自分に合った方法で利用していきましょう。
» 周辺の看護学校を探してみる
「看護」で検索すると出てきます