その理由と方法を解説します。
看護学校の受験や就活などで必要になってくるのが小論文。
書き方すらわからないので、いつから始めたらいいかもわかりませんよね。
そこで今回は、小論文対策はいつから始めればいいのか?1か月でも間に合う理由を解説していきます。
この記事を読めば、小論文が苦労することなく最短で書けるようになります。
小論文が苦手な方、書き方を学びたい方ぜひご覧ください。
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看護の小論文対策いつから始める?1か月で間に合う方法を解説
『私がおすすめする書き方』で週2~3回練習できるなら、最短で試験の1か月前からでも間に合います。
私の場合、それでも時間的に余裕を持って取り組めました。
不安がある人は今1回小論文を書いてみて様子見してみると良いと思います。
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看護師系の小論文800字の書き方!例文付きでわかりやすく解説
看護の小論文対策が1か月で間に合う理由
そう言い切っているからにはそれなりの理由があります。
書きやすさにも繋がっている大切なことです。
テンプレート化できるから
書き続けているとコツが掴め、自分なりの書き方のパターンが見えてきます。
パターン化することで書きやすくなるため1か月でも十分対策は立てられるようになります。
これは『私がおすすめする書き方』でできる方法なので、パターン化して書きたい人は参考にしてみてください。
パターン化は以下の人におすすめです
- 書き方が安定しない人
- なるべく迷わずに書きたい人
- 小論文が苦手な人
看護の小論文対策でするべきこと
効率よく対策を立てるために心掛けたいことです。
意識すれば短期間で自信がつきます。
週2~3回以上は小論文を書く!
書き方やコツが掴めなければ小論文の出来にバラつきが出ます。
常に一定以上の出来をキープさせるためにコツを掴むまで書き続けましょう。
高い頻度で書けばそれなりに早い段階で要領よく書くことができるようになります。
見直して修正する!
小論文を書いたら自分で1回1回見直しましょう。
気を付けたいのは、誤字脱字と文法です。
小論文は時間との勝負で焦って書きがちなので普段よりも誤字脱字が多いです。
そして、文法もよく見られるポイントなので注意が必要です。
私も予備校で1番指摘されたのが文法です。
本番で不要な減点を食らわないよう見直しは重要です。
第三者に添削してもらう!
見直しても自分じゃ気付けない修正箇所は必ずあります。
友達や先生など1度は第三者に読んでもらい添削してもらいましょう。
ココナラでも1,500円程度で小論文を添削してくれるサービスがあるので利用してみるのもいいでしょう。
私も添削サービスをしているので、気になる方は見てみてください ↓
ココナラ『看護学校1発合格の私が評価される小論文のお手伝いをします!』
まとめ : 最短1か月前からでもOK!でも努力は必要
看護の小論文対策はいつから始めればいいか、1か月で間に合う理由を解説しました。
小論文は書く機会が少ないため不安な要素も多い試験科目です。
ただ、私は看護の小論文対策は1か月あれば十分だと思っています。
それでも不安な人は今1度書いて実力を試してみることです。
いつからと悩んでいるくらいなら今始めましょう。
1か月で書けるようになるでしょう。