何リットルがいいの?中身はなに?

こんな疑問を解決します。
看護学生に大容量リュックをおすすめする理由は、シンプルに持っていくものが多いからです。
リュックも安い物ではないので選び間違えて買い替えたくない!というのが本音です。
そこで今回は、看護学生に使いやすい大容量リュックその中身などを紹介していきます。
本記事を読めば、具体的に何リットルのリュックがいいのかがわかり実習時でもずっと使えるリュックがわかります。
何リットルのリュックが良いか迷っている方、リュックかカバンかで悩んでいる方ぜひご覧ください。
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看護学生リュックは大容量がおすすめ!
看護学生の持ち物はかなり多いです。
車通学なら問題ないとは思いますが、徒歩や電車通学となるとバッグ選びを慎重にしないと最悪買い替えるはめになります。
トートバッグでいいやと考えていると移動がかなりの重労働になります。
なので、おすすめはリュック一択です!
重い荷物も難なく持てるので大容量のリュックが1つあるととても重宝します。
私も入学時にシンプルで丈夫なリュックを買って3年間使っていました。卒業後も使っています!
看護学生リュックは何リットルがおすすめ?
20~30L程度のリュックがおすすめです!
看護学生の教科書は何冊もあるうえ弁当箱や化粧道具なども持っていくこともあるため大容量のリュックを買いましょう。
また、看護学生がよく使うハサミやのりなどの小物、ナース服なども1度に入るので何かと便利です。
実習先では派手なリュックは持っていけないので、20~30Lのシンプルなリュックを選びましょう。
看護学生リュックを選ぶ時のポイント
看護学生がリュック選びに失敗しないために注意しておきたいポイントがあります。
間違えると使い物にならなかったり、買い替えることにもなってしまうので確認しておきましょう。
黒か白を選ぶ!
看護学生は病院や介護施設への実習があるので、派手なリュックは禁止されることがあります。
無難な黒か白のリュックを選べば間違いないでしょう。
地味な色であれば問題ないはずなので、カーキや茶色系でも大丈夫だと思いますが…
丈夫な素材でできている!
看護学生の教科書は多くて分厚いのでかなりの重さがあります。
薄い生地のリュックだと擦り切れてしまうことがあるのである程度丈夫な素材でできているリュックを選びましょう。
破けて使えなくなることがないよう、丈夫なリュックがおすすめです。
疲れにくいショルダーベルトであること!
先述したように、看護学生の荷物はかなりの重さです。
背負い続けると肩に負担がかかってしまうので、重さを緩和してくれるようなショルダーベルトであると持ち運びも楽になります。
疲れにくいクッション性のあるショルダーベルトのリュックを選びましょう。
値段は1万円程度のもの!
壊れてしまったり疲れやすいリュックだと正直使い物になりません。
1万円くらい出せば丈夫な生地の疲れにくいリュックが手に入ると思います。
シンプルで高値のリュックであれば社会人になっても使えるので初期投資と思って少し高価なリュックにするのが良いと思います。
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看護学生リュックの中身は?
看護学生の持ち物は意外にたくさんあります。
以下のような物があり、詳しく説明していきます。
ナース服
演習で使うもの
ノート・ルーズリーフ
ジャージ
筆記用具
弁当・水筒
化粧道具(女性)
1. 教科書・参考書
1コマ90分1日4コマが基本なので、最低でも1日4冊の教科書を持って行く必要があります。
看護の教科書は分厚いものが多いので結構な重みになり、しかも同じ教科でも教科書2冊使う場合もあるので大変です。
相当な負荷が肩やリュックにかかるので、リュックはある程度丈夫で良いものを選びましょう。
ただ、ロッカーに教科書を入れることもできるので上手に活用できれば荷物は減らすこともできます。
2. ナース服・ナースシューズ
ナース服は汚れていたりしわが入っていたりすると注意されるので、毎回持ち帰って洗濯をする必要があります。
そして、その都度学校へ持っていったので荷物になってしまいます。
折り皺がつかないよう気を付けて持っていく必要があるので、ナース服はリュックよりもトートバッグなどに入れて持っていく方がいいかと思います。
ナースシューズはロッカーに置いておくこともできるので大丈夫でしょう。
3. 演習で使う物品
演習では清拭や洗髪、陰部洗浄などを行います。
内容によって持ち物も変わってきますが基本的には、ハンドタオルやバスタオル、ハーフパンツ、パジャマなどです。
洗濯もしないといけないので毎回持ち帰りが大変な荷物です。
なので、やはり一度に持ち運べるリュックがおすすめ!
4. ノート・ルーズリーフ
授業ごとに変えている人はその分荷物もかさみます。
1冊1冊は軽くても束になると結構な負担になります。
資料やプリントを配られファイルに閉じることもあるためA4サイズがスッポリ入るリュックがいいでしょう。
5. ジャージ
体育の授業がある日は持っていきます。
汗をかいたりするのでこちらも洗濯のために持ち帰りが必要になってきます。
6. 筆記用具
看護学生はノリやホッチキス、ハサミを使う機会が多いのでそれも筆箱に入れたりするとかさばります。
3色ボールペンを持っておくとペンの本数を減らせるので楽は楽です。
7. 弁当・水筒
手提げに入れていくこともできますが長距離通学だと手に持つのが邪魔になってきます。
手提げごとリュックに入れてしまえば両手が空いて楽になります。
水筒も入れるのでやっぱり大容量のリュックがいいでしょう。
8. 化粧道具
看護学生は女性が多いとはいえほぼ全員持ってきています。
マスク着用なので必須でしょう。

リュックなら一度に持ち運べて両手も空くので良いことだらけ
看護学生の荷物入れの使い分け
看護学生は荷物が多いので荷物入れを使い分けるのがコツです。
以下のようにすると持ち運びや整理がしやすいと思います。
- リュック: 教科書、ノートなど重いもの
- トートバッグ:ナース服、ジャージなど
- 手さげ: 弁当
※ 手さげはリュックに入れてしまうと手が空いて楽です
ナース服はリュックに入れると折り皺がついてしまったりするので、トートバッグなどを用意するといいかもしれません。
教科書など重いものはリュックに、ナース服など軽いものはトートバッグに入れて持っていくのがいいでしょう。
臭いがついてしまいそうな弁当も手さげごとリュックに入れれば気になりません。
まとめ : リュックは必須!それにもう1つトートバッグがあると良い!
看護学生のおすすめ大容量リュックについて解説しました。
何リットルがいいか目安が付き、中身もわかったところで必要なリュックが理解できたと思います。
何を入れるか中身に合ったサイズを選ぶことが大事です。
ずっと使っていきたいなら、20~30リットルのシンプルなリュックがおすすめ。
看護学生卒業後もいざという時使える大容量リュックは1つは持っておくと安心ですよね!