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【過去問あり】看護学校に合格する!英語の対策と勉強法【おすすめ参考書】


- 看護学校の入試に英語は必須です -

  • 看護学校に入学したい!
  • 英語の入試対策が知りたい
  • 入試の過去問を知りたい

という疑問を解決します。

こんにちは、タカシ(@yoshino72544726)です。

数学と並び苦手な人が多いとされる英語。

今回は看護学校の入試の英語に焦点を当てていきます!

私も看護学校を目指した時に、1番苦労したのがこの英語です。

日常的に触れる機会がない分、月日が経てば忘れてしまいますよね。

そこで看護学校を目指す人のために、私がしてきた勉強法と活用した参考書、取り寄せた過去問まで洗い浚い紹介していきます!

この記事を読めば

  • 出題範囲がわかることにより → 必要最低限の勉強で済む
  • 勉強法がわかることにより → 効率よく勉強ができる
  • 過去問ができることにより → 今の自分の立ち位置がわかる

こんなことがわかるようになります。

takashi
30代社会人の私がこの勉強法で10ヶ月で看護学校に合格できました!

参考になるはずです、ぜひご覧ください。

合わせて読みたい!


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看護学校の英語の入試対策について

数校の過去問を見る限り、出題傾向に大差はありませんでした。

でもやはり、文章問題が難問で解きにくいです。

基本的な発音や和訳の問題はきっちりと正当していくことが大事です。

国語と同様に文章問題をいかに解けるかが鍵になってくると思います。

よく出題されている問題

これは、私が取り寄せた看護学校の過去問から見た出題範囲です。

出題範囲がわかれば、勉強量も最小限で済みます。

大まかに言えば中学卒業レベルという感じですね。

  • 文章問題
     穴埋め問題
     下線部問題
     標題問題
  • 不定詞
  • 関係詞
  • 接続詞
  • 適切な語句にする問題(複数形など)
  • 発音問題
  • 並べ替え問題
  • 質問文と応答文を繋ぐ問題

全校で必ず出題されているのは、文章問題・並べ替え・発音です。

これらは絶対勉強しておきましょう!

中学レベルの英語に不安がある人は次の参考書がわかりやすくておすすめです ↓

中学レベルの英語のおすすめ参考書

中学生を対象に解説されている参考書なので非常にわかりやすいです。

私のように、基礎を忘れてしまった人にはかなりおすすめ!

私もこれで勉強しました。

おすすめ参考書

中学3年間の総復習 英語

基礎から解説されているから段階を踏んで理解できる

分厚くないからサラっと読める

十分な内容で値段も安い







takashi
特に、わからない人は基礎問題から取り組んでいったほうが確実に早いです!

徹底解説された分厚い参考書より、こういったすごく簡潔に解説されている方がわかりやすい!


問題形式別 英語の勉強法

文章問題

色んな形式で問題を出してきます。

takashi
自分でも過去問を取り寄せ、希望校の出題傾向を把握しておくのがベスト!

 

< 穴埋め問題 >

空欄に当てはまる語句を選択肢から選びなさい。

という問題です。

ほぼ選択式で出題されています。

 

< 下線部問題 >

下線部の内容として正しいものを選びなさい
下線部の語句を正しい形に直しなさい。
下線部を和訳しなさい。

などと、出され方は様々です

でも、学校により傾向はほぼ決まっているようなので過去問で学習するといいかも。

 

< 標題問題 >

この文章の標題として最適なものを選びなさい。

という問題です。

文章が何を言っているのか?
選択肢が正しく訳せるか?

がポイントになってきます。

不定詞

下線部の不定詞と同じ用法の不定詞を含む文を選びなさい。

と出題されています。

そもそも不定詞とは、原形不定詞to不定詞があります。

原型不定詞は、動詞の原形(do,be,goなど)
to不定詞とは、to+動詞の原形

そして、to不定詞は未来の動作を表します。

「~すること」
「~するための」
「~するために」

という意味があります。

勉強から離れていると忘れがちなところなのでもう一度学び直しましょう。

関係詞

( )内に当てはまる関係詞を選びなさい。

と出題されています。

  • who
  • which
  • that

などがあります。

選択肢に関係ない語もあることがあるので注意しましょう。

接続詞

( )内に入れるのに最適な接続詞を選びなさい。

よく出題されるのが、

  • but
  • if
  • and
  • or
  • unless
  • though

辺りでしょうか。

butやifなどは感覚でわかると思うので、unlessやthoughなど割と特殊なものを答えられるようになると良いと思います。

適切な語句にする問題(複数形など)

次の単語を( )内の指示に従って記しなさい。

と出題されます。

  • 原形
  • 名詞形
  • 複数形
  • 過去分詞形
  • 反意語

などの形があるので、しっかりと理解しておく必要があります。

発音問題

同じ発音のものを選びなさい。
最も強く発音される音節を選びなさい。

と、出題のされ方に違いがあります。

発音の勉強をするなら、両方ともセットで覚えておきたいですね。

並べ替え問題

次の日本文になるように単語を並べ替えなさい。

と出題されます。

全文並べ替えたり、部分的に並べ替えるということもあります。

質問文と応答文を繋ぐ問題

各文に対する応答として適したものを選びなさい。

と出題されます。

質問文が提示されていて、それに対する答えを選ぶ問題ですね。

比較的そんなに長文の質問文は出てこないと思うので、質問文さえ和訳できれば答えられるはずです。

これは確実に正解しておきたい問題です。

過去問

実際の看護学校の過去問を参考に作りました。

実力試しにぜひ解いてみてください。






まとめ : 英語は分からなければ基礎から学ぶ、それが近道です!

英語は日常的に使うものではないので、既卒者は一からの勉強が必要です。

苦手だからといって後回しにしてしまうと、間に合いません!

苦手な人は英語を集中的に取り組んで、空き時間に漢字の勉強などしていくといいかも。

片手間で得意科目、苦手科目は全力集中し効率よく勉強を進めましょう。

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