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このような悩みを解決します!
確かに数学は先に進むにつれ、難しさが上がっていきます。
そして、1度つまずくと点数がガクンと落ちてしまいますよね。
その原因は1つ、基礎がわかっていないからです。
だからその先の関連問題まで解けないんです。
そこから苦手意識が出てきて諦めてしまう人もいると思います。でも実は…
数学には攻略法があります!
この攻略法で私は、10ヶ月で看護学校に合格することができました!
苦手でも問題ありません。
その攻略法に当てはめて解いていけば今よりも点数が取れます。
私はずっとこの方法で数学の問題を解いてきました。
そこで今回は、数学入試を確実に解いていく秘訣と実際に私が使っていたオススメの参考書を紹介していきます。
- どう勉強したらいいかわからない
- 数学が苦手
- テストを解くコツを知りたい
そんな思いを持っている方必見です。
この記事を読んで攻略法を実践すれば点数がグっとUPすることでしょう。
結果、合格率が上がります!
合わせて読みたい!
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看護専門学校の数学入試をガンガン解くコツ!
数学の問題を解いていく上で重要になってくるのがこの3つのポイント。
ここさえ出来ていれば点数は確実に上がります。
1 → 2 → 3の順で進めていきましょう!
1. 基礎ほどしっかりと理解する
数学は基礎が土台になっているので、その土台がわからなければ応用問題もわかりません。
例えば足し算、引き算、掛け算がわからなければ割り算はできません。
基礎である足し算、引き算、掛け算を理解することが大事です!
そして、数学の基礎とは「公式」です。
2. 公式だけは絶対覚える
数学は公式がないと解けません。
逆を言えば、公式さえ覚えていれば問題は解ける!
公式の形だけじゃなくて、XやYは何を指しているのかも合わせて覚えていくと理解しやすくなります。
公式を覚え、基礎問題をとにかく多く解くことが大事。
できたら応用問題で特訓です。
3. 試験ではまず余白に公式を書く
試験が始まったらまず、空きスペースに公式を書いちゃいましょう。
何度も思い出す時間ももったいない。
忘れないうちに公式を書いておけば、後はそれを見て落ち着いて問題に取り組むことができます。
そしてわからない問題は飛ばしましょう。
さっさと飛ばしてわかる問題から解いて点数を稼いでいくのです。
全て解けたら次に、解けそうな問題から片付けて行きましょう。
どうやっても解けない問題に時間を費やすのはムダです。
サッと説明しましたが、継続して勉強していけば確実に数学はできるようになります。
ココがポイント
- 最優先は公式を覚えること
- そして試験ではその公式をまっ先に書き出すこと
これができれば点数は上がります!
数学入試でよく使う公式
入試でよく使う最重要な公式がこちら。
これらを覚えればある程度の問題は解けます!
公式を覚えるならこの参考書が最適!
数学の公式を覚えるのに役立つ参考書が「坂田アキラの 医療看護系入試数学I・Aが面白いほどわかる本」です!
本屋で吟味した結果、私はこれに決めました。個人的にかなりおすすめです!
おすすめの参考書
医療看護系入試 数学I・Aが面白いほどわかる本
おすすめポイント!
私が実際に使っていた参考書で、数学系の参考書としては最強です。
重要な公式が網羅されているし、それもわかりやすく解説されています。
中学の復習問題から説明されていて、価格やボリュームをふまえ1番納得できた参考書です。
好みで選んでみてね!
入試で出題される問題
入試でよく出される問題はこんな感じ。
色んな学校の過去問を見てきて、よく出題されている問題についてまとめました!
よく出る問題
練習問題
入試問題を参考に色々なタイプの問題を集めました。
どれだけ解けるか試してみましょう!
【】内の単位に変換して答えること。
- 22-12÷2+(-8)
- 20÷15×(-2)÷6
- -3x-(-42x)÷7
- 9x-5-4x+2
- 2.1ℓ÷3-230mℓ×3 【mℓ】
- 1時間9分-3210秒-0.2時間 【分】
- 0.44kg+115g-275000mg×2 【g】
2. 次の問いに答えよ。
- 5%の食塩水が120gある。この食塩水を水でうすめて、3%の食塩水にしたい。
水を何g加えればよいか求めよ。 - 18、20、24の最大公約数と最小公倍数を求めよ。
- 三辺の長さが6cm,8cm,10cmの三角形を底辺にもつ、高さ9cmの三角柱がある。
この三角柱の体積を求めよ。 - 1周4kmのマラソンコースを、Aさんは毎時12kmの速さで時計回りに、Bさんは毎分120mの速さで反時計回りに走っている。二人が同じ位置から同時にスタートしたとすると、二人が初めて出会うのは何分何秒後か答えよ。
- ポットに入っているお茶を、はじめに兄が全体の4割を飲み、次に弟が残りの25%を飲んだところ、ポットの残りは540mℓになった。
はじめにポットに入っていたお茶は何mℓであったか求めよ。
最後に、数学が苦手でも問題ない理由
それは、何度も言いますが「公式を覚える」だけだからです。
そして問題に当てはめていくだけ。
これで解けます。
簡単に言いましたが、本当にこれで解けます。
10年のブランクがあっても、数ヶ月の勉強で入試に合格できました。
元々数学得意だったんじゃないの?と思うかもしれませんが、最初は中学の基礎問題から解けませんでした。でも、
結果、問題ありませんでした。
なぜなら、公式を覚えて当てはめただけだからです。
公式さえ覚えておけばあとは計算するだけです。
最初は苦労はしますが時間をかけ1つずつ理解していけば少しずつできるようになります。
誰でも最初は1からのスタートです。
まとめ : 数学は公式が命!最優先で覚えよう
数学は苦手な人が多い分、できるようになれば他人との差をつけることができます。
合格に大きく1歩近づきます。
苦手意識を持たずまず公式だけ、とにかく公式だけ覚えてください。
それだけでできる問題があります。
数学を味方にすれば強い!
皆さんが望むところへ行けるように応援してます!
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