気まずいなし！看護師の退職までの流れ【正しい手順が重要です】

当サイトには一部広告が含まれます

 

 

こんにちは、タカシ（@yoshino72544726）です。

今回は退職の疑問を網羅的に解決していきます。
 

退職については明確な答えがあるわけではありませんが、自己流で進めてしまうと退職まで気まずい雰囲気になったり余計なトラブルを起こしかねません。

そうならないためにも、退職についての知識は多少なり身に付けておくのがベストです。
 

本記事では、気まずくならず普通に退職するための正しい手順について紹介していきます。

この流れに沿って退職を進めていければトラブルなく退職することができるでしょう。
 

また、他にも退職についての必見情報を網羅的にまとめています。

退職を考えている方はぜひ最後までご覧ください。
 

 
 

 
 

気まずいなし！看護師の退職までの流れ

退職するまでを流れを順を追って解説していきます。

トラブルなしの退職を目指しましょう！
 

STEP1　就業規定を確認する

法律上では退職の14日前までに伝えればOKにはなっています。

ただ、病院や施設により独自に定められていることもあります。
 

なので勤め先の就業規則を確認して、何日前までに伝えればいいのか把握しておきましょう。

基本的には3か月前までに伝えておくのが無難です。

これも、退職時トラブルを防ぐために重要なことになります。
 

 

 
 

STEP2　退職の意志を伝える

1番最初に伝えるのは「看護師長」、伝える方法は「直接口頭で」が基本です。

いきなり、退職したいと伝えるのではなく「ちょっとお話したいことがあるのですが…」と事前に雰囲気を醸し出しておくと師長もだいたい察してくれます。
 

いつまでに退職したいと希望がある時は、この時に合わせて伝えていきましょう。
 

 

 
 

STEP3　退職届を提出する

退職日が決まり次第、退職届を準備し速やかに看護師長に提出します。

これも職場により独自の申請書類や書式がある場合があるので確認しておきましょう。
 
 

STEP4　仕事や委員会の引継ぎ

役職についていたり、委員会業務がある場合には必要に応じて引継ぎを行いましょう。

流れを掴んでもらうためにも、約1ヶ月位の余裕はもって引継ぎ期間を確保しておきましょう。
 

特に委員会など自分にしかわからない内容については、資料にまとめて渡して説明してあげると親切です。
 

 
 

退職するなら1～2月がおすすめ！

退職するにあたって1番お得な時期というものがあります。
 

それが1～2月です。
 

理由としては以下のとおり。

 

12月のボーナスを貰ってから辞められる

これは数十万円も貰えるかなり重要なメリットです。
 

年2回のボーナスであれば支給されるのはだいたい6月と12月です。

そして、12月のボーナスの方が貰える額は多いんです。
 

看護師であれば、12月のボーナスは2ヶ月分以上は貰えるはずです。

基本給20万円としても総支給40万円は貰えます。

転職するからといってこんな大きなお金をみすみす逃すのはもったいない。
 

12月のボーナスをきっちり貰っていち早く辞められる最短時期が1月です。

お得に辞めるなら1月、これは覚えておきましょう。
 

転職しやすい時期だから

転職しやすい理由としては、求人数が多くライバル（求職者）が少ないから。
 

実は年始にかけて求人数は若干多くなってきます。

上記のように12月で辞める人もいるし、4月の新入職者の辞退が現れ始めるからです。

そして、ライバルが少ないというのは年始早々に就職活動をする人は少なく、また4月入職を目指している人もいるからです。
 

なので、この時期での退職は転職活動に集中するにあたってもベストだといえます。
 

転職サイトを利用するなら、情報収集のためにも早めに登録を済ませておくことをおすすめします。

転職サイトの担当者いわく、転職したい時期の3か月前を目安に登録しておくといいみたいです。
 

 
 

ベストな退職スケジュール

貰えるお金は全て貰い、就活にも有利なベストタイミングで退職したいならこちら。

このスケジュールを参考に動けばお得で有利に転職までできます。

退職を伝えてから退職日まではホントにあっという間です。できる時に引継ぎ作業はガンガン進めていきましょう。
 

 

 
 

転職するなら絶対おすすめ転職サイト3選！

転職活動をするなら絶対に使いたい転職サイトを3つ紹介します。

私が実際に利用して他の人にもおすすめしたいと思ったサイトです。

自分の好みとケースに合ったサイトを検討してみてください。
 

 
 

ナース人材バンク | 内部情報の量と質がケタ違い

 

おすすめ度 ：
登録方法 ： ナース人材バンク 登録ページ
 

人間関係で退職することになった人にはかなりおすすめの転職サイトです。

ナース人材バンクは、職場の内部情報に関してとんでもない程の量を持っています。

量もさることながら質も劣っていません。

事前に職場の情報を入手できれば、後々後悔することもなくなります。

下記の記事で実際私が貰った情報を公開しています ↓

 

メリットはもちろんデメリットもしっかりと伝えてくれるので職場選定に非常に役立ちます。

信頼できる転職サイトです。
 

ナース人材バンクの登録はコチラ

 

 
 

レバウェル看護 | 求人数は業界随一！

 

おすすめ度 ：
登録方法 ： レバウェル看護　登録ページ
 

転職するならまずは登録しておきたい転職サイト。

求人数は14万件以上、ここにない求人はどこで探してもないでしょうレベルです。

もちろん実績もあり累計利用者は40万人を突破しています。
 

私も希望に合う求人探しにはお世話になりました。

登録して損はない転職サイトです。
 

レバウェル看護の登録はコチラ

 

 
 

マイナビ看護師 | 好条件の非公開求人を多数保有！

 

おすすめ度 ：
登録方法 ： マイナビ看護師　登録ページ
 

給料や待遇の悪さで退職を決めた人におすすめの転職サイトです。

なぜならマイナビ看護師は好条件の非公開求人を多く扱っているから。

また、その認知度の高さとネットワークの強みを活かしてエリアごとの求人も網羅しています。
 

個人的には、担当者の親身な対応には感謝しています。

他の転職サイトでダメだった職場を再度チャレンジさせてくれたからです。

詳しくは下記の記事で紹介しています ↓

頼りになる転職サイトです。
 

マイナビ看護師の登録はコチラ

 

 
 

退職を言いにくいという人は…

言いにくい原因は、「伝える言葉」と「話す時間」が長いからです。

それらを最小限に抑えることができれば退職を伝えるプレッシャーもなくなります。
 

伝える言葉数を少なくする

伝える時は以下のとおりでOKです。
 

これが最小限の言葉数の転職の伝え方です。

時間の許可・退職したいこと・退職の理由の伝えなければならないことが全て詰まっています。
 

悪い印象を与えないようにこれ以上は省くことはできません。

後は、軽く師長と話せれば大丈夫です。
 

話す時間を短くする

誰でも退職の話をするのは気まずいもの。

その気まずい時間を短くすれば多少気楽に伝えることができるでしょう。
 

時間を短くするコツは、余計なことはしゃべらず端的に一貫した態度で話すことです。

辞めることへの深堀はさらに気まずさを出してしまう危険があるので簡潔に話しましょう。

さらに、曖昧な態度をとると面倒な引き止めにあう恐れがあるので辞めると一貫した態度が重要です。
 

話す時間を短くすることで精神的負担も軽減します。
 

 
 

これでもダメなら退職代行を検討しよう

こんな人はさらに退職を言い出しにくいと思います。
 

そんな時は退職代行を利用しましょう。

今や退職代行の認知度は会社員の57.1％もあります。

さらに、対象者の7.1%は実際に退職代行サービスを利用した経験があるという結果が出ています。
→ 会社員における退職代行サービスの認知率は57.1% | 退職代行サービスに関する意識調査
 

それほど退職代行は社会的にも認められ利用もされているサービスです。
 

実際に利用している人の理由としては以下のとおり。

退職代行サービスは違法？弁護士監修！300人アンケートからわかった料金相場や評判　転職hub
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/media/post-6002/

 

退職代行を利用している人の多くが、言い出しにくかったから。

自分を守るため、これ以上ストレスを抱えないために利用できるサービスは使ってみるのも1つの手です。
 

利用するなら【弁護士監修】+【労働組合提携】している退職代行サービスが安心です。
 

【辞めるんです】に相談してみる

 

 
 

 
 

まとめ ： 退職手順を知らずに進めるのはトラブルのもと！事前に手順を把握しておこう

正式な決まりがない分、わかりにくいですが手順をしっかり調べて進めていきましょう。

間違えると退職まで気まずい思いをすることになります。